ポイントが貯まるので、クレジットカードを使っていたら請求金額を見てビックリ！なんてことありますよね。
今回の記事を読んだら、
・クレジットカード払い 家計簿をつけるコツ
・家計の管理方法
・オススメのクレジットカード
についてわかります。
もかこの記事を読むと自然とお金の管理がしやすくなり、請求金額が来てもびっくりすることが無くなります！
クレジットカードを使ったときの家計簿つけ方
①クレジットカードを使った日に家計簿に記録する方法
②引き落とし日に家計簿に記録する方法
もか私は①と②両方の家計管理を取り入れています！
①変動費 ②固定費
今から詳しく解説していきます。
クレジットカードを使った日に家計簿に管理する方法
友達と1,500円のランチに行きクレジットカード支払いしたとき、その日に現金2,000円(繰り上げて1000円単位）を別に分ける。
食費・日用品でクレジットカードを使用したときは、当てはまる費用から落とす。
自分のみの遊びの場合はお小遣いから振り分けます。
| メリット | デメリット |
| 家計管理がしやすく、使いすぎをふせぐことができる | カード引き落とし前に口座に入金しないといけない |
| 現金と同じように利用できる |
引き落とし日に家計簿に記録する方法
1ヶ月の支出をカード引き落とし日に一気に家計簿に記録する方法です。
カード費という項目で予算を立てていても、使いすぎてしまう場合があるので注意が必要です
| メリット | デメリット |
| 月1回一気に管理できるので時間がかからない | カード費という項目で落とすと明細が分からない |
| 請求の合計金額がなかなか確定しない |
引き落とし日に家計簿に記載する方法は、一気に書けて楽という良さもありますがデメリットの方が大きいです。
家計の管理方法
もか私はセリアで購入した6リングファスナーケースで管理しています！
ブログでも紹介済みなので合わせて確認してみてください。
変動費
変動費は使った日に項目ごとから、カードで使用した金額を別に移動します。（セリアの場合リフィルで管理）
もか初めは封筒管理していたのですが、何回も封筒を開けていたらボロボロになり、新しい封筒に何回も変えないといけなかったのでオススメしません。
その日にやらないと忘れてしまうので、使いすぎ防止のためにもすぐに家計簿に記入しましょう。
忘れない方は、1週間に1回家計簿に記載(お金の移動)をしても大丈夫です！
固定費
私の場合は給料が入る口座から固定費が落とされるので、引き落とし日に家計簿に入力します。
口座が違う方は、給料が入ったら引き落としされる口座に毎月同じ金額を移しましょう。
固定費は毎月決まっているので、引き落とし日に家計簿に記録しています。
| 家賃 | 90,000円 |
| 保険料 | 5,000円 |
| Wi-Fi代 | 3,900円 |
この場合合計金額は98,900円になりますが、繰り上げて99,000円口座に振り替えます。
1,000円単位で繰り上げて計算するのがオススメです！
繰り上げて入れることで少しずつ貯金が増えるので、自然にお金を貯めることができます。
2つの家計管理方法を組み合わせて使うことで、お金が貯まりやすくなります。
クレジットカードを使うときの注意点
クレジットカードは1〜2種類で使い分ける
何種類もクレジットカードを使うと、明細を確認するのが大変になり、どれだけの金額を使用したか分からなくなります。
引き落とし日もカード会社によって違うので、管理がとても大変でオススメしません。
使うクレジットカードを少なくすることで、ポイントもかなり貯まりいいことばかりです。
しかし、ポイントが貯まるからと言ってクレジットカードを使いすぎてしまうと請求金額が高くなるので注意が必要です。
支払いは1回払いにする
クレジットカードの支払い方は、「一回払い」「分割払い」「リボ払い」があります。
もか店で買い物する際、クレジットカードを使ったとき「一回払いでいいですか？」と聞かれますよね。
必ず手数料がかからない「一回払い」にしましょう！
分割払いやリボ払いは、手数料がかかります。私の友達も分割払いをして、かなり後悔していました。
必ず一回で支払える金額の買い物をするようにしましょう。
オススメのクレジットカード
一番オススメなクレジットカードは「楽天カード」です！
ポイントも貯まり、最近ではお店で買い物をしたらカード払いしなくても別で楽天ポイントをもらうことができます。
楽天カードは年会費が無料で、ポイント還元率も高いです。
ポイントは1ポイント1円で使えるので、ぜひ使ってみてください。
まとめ
クレジットカードを上手く使うとポイントが貯まるので便利ですが、管理方法には注意が必要です。
クレジットカードで支払いをするときは、
・使った日に家計簿に記録して現金を分ける
・引き落とし日に家計簿に記録して現金を分ける
上記2点を忘れずに管理していきましょう。
